ども。
スタバに行くと毎回新作を飲んでしまって一度もコーヒーを飲んだことがないともきです。
#期間限定に弱い
#実は今日差し入れでコーヒー飲んだ
#じゃあ嘘じゃねえか
昨日の話になるのですが「映画 えんとつ町のプペル」を見てきました。
で、今日はこの映画とこの映画の原作者である西野亮廣について書こうと思います。
時系列をおって話すと、たしか今年の春先くらいかな。
何がきっかけか忘れましたが西野さんのブログを読んだんですね。
その時に「この人すげえ」って思ったんです。
その当時大学に通いながらモヤモヤしていた時期で、自分がなにをしたいのかわからなくなっていたんですが、この人のことを知ればなにか変われるキッカケになるかもしれないと思ったんですよね。
それともうひとつが羨ましかったっていうことですね。
西野さんは「これをやりたい!」ってハッキリ言いきって、しかもそれを実現するんですよ。
それがもう羨ましくてしょうがない。
大きい夢を語って実現するってすごいことじゃないですか。
それで思い返してみると”夢”というものを口に出して言ったことが今まで一度もなかったんです。
「どうせ無理」だとか、「自分には能力ないし」とかなんとかで諦めてばかりだったんですよね。
そんな自分を変えられるような気がしてそこからずっとブログだとか彼の活動を追いかけてきました。
そんな中映画が公開されることになって、昨日見てきたわけですが、まあすごかったですね。
ぼくは映画評論家ではないのでその映画のクオリティがどうとかは分かりませんが、すごくメッセージ性の強い作品でした。
この物語はもともと西野さんの自叙伝として作られた物語で、「夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれる」という過去の経験からきているお話です。
そしてそれが現代社会の風刺ともなっているんです。
だからこの作品に含まれたメッセージってすごく多くて、原作は絵本なんだけど大人のほうが泣ける物語だと思いました。
そしてこの映画を見ての僕の感想は、「時間が足りない」です。
これは僕の個人的な意見ですが、時間があればもっと濃くその人物の背景を描けていたんじゃないかって思ったんですよね。
なので西野さんのことを知らずに見た人にはそのメッセージが伝わりづらいなかなーとも思いました。
とくに脇役のほう。
でもとにかく映画はとても面白かったのでぜひ見に行ってみてください。
今日の1曲!
湘南乃風の「雪月花」です。
この曲は湘南乃風らしい真っ直ぐなラブソングです。
寒い冬と熱い愛という、切なくて暖かい、その対比が愛の温かさを教えてくれている気がします。
この時期にピッタリな曲なのでぜひ聴いてみてください。
今回はこれくらいで。
ばいばい。