先日春のセンバツ中止になり、多くの高校球児、高校野球ファンにとってかなりショックな出来事だったと思います。
僕も元高校球児として、高校野球ファンとして思うことを書こうと思います。
高校球児にとって「甲子園」とは、夢や憧れといった言葉では表せないくらい思いのこもった場所です。
僕もこのニュースをみてかなり大きなショックを受けました。しょうがないことだけど、悲しいというか寂しいというか…
泣き崩れていた選手もいたそうです。
でも、正直これは誰も悪くないです。
だからこそ、選手たちはぶつけようのない感情をどこにぶつけたらいいのか…
難しいですね。
世間では中止にした方がいいという声もたくさんありましたが、選手達にとってはそんな簡単な問題ではないことをわかってほしいです。
選手達は甲子園に対してかけてきた「時間」と「思い」が違うのです。
春と夏合同でやるみたいな案などいろいろなものがありますが、なんとかいい方向に向かってくれることを願います。