「時間」っていうのは時に親切で時に残酷。
その「時間」を「時間が飲み込んでいく」っていう表現をしたアーティストが2組もいた。
それも僕が大好きなアーティスト。
良くも悪くも「時間」は小さなことから大きなことまで全部飲み込んでいってしまう。
だから後悔する前に、飲み込まれる前にやらなきゃダメなんだね。
もしかしたら1周まわった先に見えるものは同じなのかもしれないと思った。
あとはその感じ方なのかもしれないね。
あとザ・クロマニヨンズの「スピードとナイフ」っていう曲があるんだけど、その歌詞にすごく共感した。
夏は二人に暑く 冬は二人に寒く
世界はひとつだった きのうまでひとつだった
長い階段の上 長い廊下の先に
並んだふたつの部屋 別々の扉がある変わらないものなんか 何ひとつないけど
変わるスピードが 違ったんだなあ心を切るナイフ ためらい知らぬナイフ
ひとふりひと太刀で 別々の傷をつけた変わらないものなんか 何ひとつないけど
変わるスピードが 違ったんだなあスピードとナイフ
スピードとナイフ
この歌詞でいうスピードって言うのが別れとかすれ違いの原因なのかもなって思うと、自分の過去のことも納得できる部分が結構あったりして…
曲を聴いて学ぶことってたくさんあるんだね。
今日はいろいろ考えていた1日でした
ちなみに今日は昼にラーメン、夜にパスタを食べたので明日はご飯を食べようと思います。