前回このような記事を書きました。
今回はこれの逆の聞き手としてのスキルについて書きたいと思います。
これは先月書いた記事なのですが、これも聞き手として重要なことだと思いますので、まだ読んでない方は1度読んできてもらえると嬉しいです。
で、今回注目したポイントはわたわたです。
みんな大好きわたわたですが、集会所における聞き手としてのわたわたのすごさを解説していきます。
最初に結論を言ってしまいますが、わたわたの聞き手としての能力でどこがすごいのかというと、「興味を持つ」というところです。
これって一見簡単そうなのですが実はそうでもなくって、自分の中のネットワークって「自分の興味があるもの」で回っていて、人は「知らないもの」は敬遠する傾向にあると思います。
そんな中わたわたはほとんどのことに興味を持つことができるので、そこがまずすごい所です。
ただわたわたにも興味がないものももちろんあると思います。
でもそこからわたわたがもっとすごいのは、人経由ならそんな壁もなくなるところです。
わたわたの「興味をもつ」という武器の中で最も光っているのは「人に興味をもつ」というところだと思います。
これが聞き手としてすごく重要だと思っていて、相手に興味を持ってもらえるとすごくうれしいんですよね。
でも逆にこれがないと、何か話していても一問一答みたいになってしまってキャッチボールになりません。
集会所の運営を2人でしているのでわたわたの裏側も知っているのですが、その人のことを知るために時間を使うことを躊躇わないんですよね。
そこにちゃんと時間を割いている。
その点に関しては僕も見習わせてもらっています。
で、これ、わたわたがいなかったら集会所がもっと冷たい場所になっていたなぁと考えると本当に一人でやらなくてよかったなと、思っています。
そんなこんなで、聞き手として相手に興味をもつということは大事だよというお話でした。
今回はこれくらいで。
ばいばい。