先日、GReeeeNのライブの全日程が終了しました。
今回は自分の今の気持ちをここに書き記しておこうと思って書き始めています。
ただこの気持ちを文章にまとめられる自信がないので、ぐちゃぐちゃの文章でもお許しください。
それでは本題に入ります。
今回のライブは、自分にとってGReeeeNとはどんな存在なのかというのを改めて再確認する機会になりました。
今回のライブは盛り上がる曲が多かったのですが、それでもこのライブの節々で感動するところがちゃんとあって、うるうるしてました。
Twitterのほうでも書いたのですが今回のライブは“特別感“という一言に尽きるなと思います。
特別感の理由は、
まずはファイナルということ。
それから福島での公演ということ。
集会所メンバーと参戦したということ。
大きくこの3つです。
この特別感がより一層感動させてくれました。
でもこの感動も、あの特別な2日間も、全てGReeeeNを好きになったから生まれたものであって、改めてGReeeeNを好きになって良かったと思いました。
そしてこのいろいろな感情を言葉に乗せて曲に乗せて届けてくれるのがGReeeeNで、色んな角度から自分を助けてくれていたんだなと思いました。
それと、GRCReW集会所を作ってよかったなと思いました。
僕がこれを作らなければ出会わなかった人達がいて、出逢っていても仲良くしていなかったりで、一緒にライブ行くなんてことになってなかった可能性だってある。
そう思うと、本当に作ってよかったなと思いました。
こういう時に自分の人生は間違ってなかったと思えます。
出逢いというのは不思議で、例えばトビさんなんかはもしかしたら今頃GRCReWの界隈にいなかったかもしれないんです。
この界隈にいなかったとしたらそれはそれでとても幸せなことで、でもそれが上手くいかなかったからここにいるわけで、難しい話です。
それでも、トビさんはどう思っているかわかりませんが、僕なら過去にどんなに辛い苦しいことがあっても今があるのなら後悔はしないのかなと思います。
もし僕が過去の自分の選択を悔やんでいたとしたら、それは別の道に行きたかったということで、そうなっていたら今の人たちには出逢っていなかったかもしれない。
そう考えると、過去のことを後悔するということは、今出逢って仲良くしてもらっている人たちに失礼すぎると思います。
奇しくも、今年のGReeeeNのライブのツアー名が「ツーナゲール」という名前で、僕も少しは人と人とを繋げる役割を担えていたりするのかなぁと、そうであれば嬉しいなぁと思います。
年内で集会所が終わり、また次の場所を作ろうかと考えて迷っていた矢先のこのライブで、またひとつキッカケをくれた気がします。
思えば数ヶ月前(もしかしたら1年前くらい?)に「人を大事にする」とかなんとか生意気なことを言っていた自分がいましたが、この数ヶ月はぜんぜんそんなこと出来ていなくて、自分のことしか考えられていなかった気がします。
どう頑張ったって、そう思わないようにしていたって、自分に都合の悪いことだったりがあると、結局は自分が一番かわいいもんだから自分を守りにいってしまいます。
でもこのライブがあったおかげで、なにか自分の中の汚いものやしこりのようなものがなくなって、気持ちがスッキリしています。
本当に今回のライブは行ってよかったです。
この特別な2日間があったおかげで、普段の何気ない日常が特別だったと思えました。
これからまた気を入れ直して頑張りたいと思います。
今回はこれくらいで。
ばいばい。