ども。
先日わたくんのビリーヴの記事が投稿されましたね。
正直想像の何倍も上をいっていて言葉が出ませんでした。
noteを書くきっかけを作ってあげれて本当に良かったなと思いました。
それと同時に僕も書きたいことが見つかりました。
それを今から書きたいと思います。
noteの時はなるべく構成とか考えて読みやすいように書いたりするのですがこっちは思うがままに字を打っていくので多少読みづらいかもしれませんがぜひ。
GReeeeNの歌詞は強い。
自分に負けそうな時、弱音を吐いてしまいそうな時、泣いている時、必ず背中を押してくれます。
僕も何度救われたかわかりません。
辛い時を支えてくれたのもGReeeeNだし、高校の青春を共にしたのもGReeeeNだし、なんならGReeeeNが青春って言っていいほどの出会いもありました。
でも時にあの歌詞を見て辛くなる時がある。
GReeeeNの歌詞はずーっと前を向かせてくれるのだけど、それすらも嫌になる時がどうしてもあるんです。
自分次第だよ。時間は限られてるよ。今は転んでもまた立ち上がろう。
そんな強く優しいメッセージを送り続けているからこそ多くの人に響いていることは重々承知です。
でも僕はそれを越えるほどのネガティブ人間なんです。
まあ表向きはチャラチャラしていつもふざけてるやつなんですけど、根本的にはネガティブですぐ考え込むクセがあります。
僕も基本的にはGReeeeNの言葉で「頑張ろう!」ってなるんだけど、負けて負けて負けてどん底まで行った時、そんな言葉はかえって辛くなってしまうんです。
多分これこそが自分に負けているんだと思うんですけどね。
誰かのためとか何かのためとかだったらGReeeeNの曲を聴いてまだなんとか頑張れるんだけど、自分のこととなると本当に自暴自棄になってしまってダメなんです。
こっからは僕自身の話を少しだけすると、基本的に「自分なんて」っていう気持ちがけっこうあります。
勘違いしてほしくないのは「自分なんてどーせ」ではないってことです。
「どーせ」は付けないでください。
それとはまた違います。
だから褒められることがあまり好きじゃない。
お世辞だと思ってしまうし、「他にもっとすごい人いるじゃん」って思ってしまいます。
僕の中で自分はコンプレックスの塊なんです。
努力じゃどうにもならないことってあるじゃないですか。
身体のことなんて特に。
背が小さいとかどうしようもないし。
声が嫌いとか言ったって変えれないし。
とにかくそれくらいネガティブってことです。
そんなネガティブ野郎だけど少しずつポジティブになってきているのかな、なんて思ったりもしてます。
高校まで人に褒められるなんてことはなかったのですが、大学に来てから褒められることが増えました。
なぜなのかは分かりません。
ただ1回2回褒められただけじゃなんとも思いませんが、同じことを色んな人に言われるとそれが積み重なって自信みたいなものになっていくものなんだなぁと実感しつつあります。
正直今の僕は暗闇から抜け出しつつある状態ですが何も確かなものがない以上、抜けきったとは言いきれないです。
それでも前よりは、少し笑顔で生きて行ける
そんな気がしています。
そんな笑顔をくれる人達に感謝ですね。
今はまだふらふらと彷徨っていますが、いつか真っ直ぐ歩けるように頑張ります。
それでは。