今回は久しぶりに雑談じゃなくて真面目な話をしようと思います。
この前の僕のnote読んでくれた方ならわかると思いますが、自分たちのいる状況を「第二の思春期」と書きました。
ちょうど僕と同じ歳の人が同じように悩んでいたのでそう思って言葉にしました。
やっぱりこの歳っていろいろ悩む時期なんだろうね。
進路選択を迫られる時期で一気に就職や進学の選択をしなきゃいけないトキがやってくる。
僕は大学辞めたけどそれでも人生の岐路にいる。
そして僕の近しい友達は会社を辞めた。
そんなこんなでやっぱり悩む時期なんだと思います。
でもそれは僕らが成長したからこその悩みだと思ってて、今までの悩みとは濃さが違う。
人間関係とか、モノの本質とか、そういう所に目を向けることができているのはきっと僕らが成長しているからだと思います。
なんか偉そうに書いているけど自分なんてぜんぜん答え見つけれていなくてやっぱりみんな凄いな〜って思いながら毎日生きています。
僕が中学生のときに抱えていた悩みなんて今考えたらぜんぜん大したことないけど、その時は泣いて泣いて大変だった。
それと同じように今の悩みも何年後かには「そんなこともあったね」と笑えるはず。
でも絶対今悩むことに意味がある。
そう思います。
中学生の時の悩みとか高校生の時の悩みとか全部繋がって今だから。
全部全部無駄じゃなかったって言える。
今だからあの時の自分にかけたい言葉は沢山あります。
時間は有限だよって。
大切な人は大切にしなきゃダメだよって。
もっともっと他にも沢山。
でもね、それをわかっているのはあの頃の自分がいたからなんだよね。
過去と現在と未来。
その全ての時間における自分をちゃんと認めてあげなきゃダメだね。
これは自分に言い聞かせている部分もあるかもしれない。
自己肯定感が低い人間だから。
いつも自分に期待してガッカリしてしまいます。
でも、できないことだけに目を向けているからダメなのであって、ちゃんとできていることにも目を向ければそんなことないはずなのにね。
前向いて生きよう。
どーでもいい目標だけど、今の目標は「かっこよく生きている人」かなぁ。
なんか毎日どんよりした雰囲気で生きている人にはなりたくないなって思います。
せっかくなら楽しく生きたいよね。
それじゃ、今回はこれくらいで。
ばいばい。