昨日HIDEさんのアメブロを見ていました。
これはHIDEさんが30歳の時に書いたものなのですが、自分が30歳になった時にそういってことを考えることができているのか?ということを考えたんですね。
そして考えた結果、自分なりの答えを出すことができているのか。
そういうことを考えると自分の未熟さ故、怖くなりました。
別にそんなこと考えなくたって生きてはいけるのですが、自分の目標のためにはそこはクリアしなきゃいけない部分なので、やっぱりそことはちゃんと向き合いたいなと思います。
そして僕がこのブログの中で好きな部分がここです。
全ての答えは自分の中。
ほんとは全部知ってるし、わかっている。
けど、成長していく中で、言い訳を覚え、嘘を覚え、
見失っていく。
間違ったって、嘘ついたって、卑怯な事したって、
言葉は悪いですが、いいんです。
問題は、そのあと、振り返るかどうか。
振り返り、掘り下げ、また前へ進むかどうか。
それが大事。
間違ったって、嘘ついたって、卑怯なことしたって、いい。っていう部分。
HIDEさんでもこういうこというんだって思ったのがまず一つ。
それからその後掘り下げるという部分。
振り返るというのはわかるんですが、掘り下げるって。
なるほどなぁと。
その事柄の何がどうなって自分はどう考えたのか。
それにちゃんと気づければ、前に進むことができるんだと思いました。
そんな自分でも自分なりの答えが出せたものもいくつかあって、これが自分だけのオリジナルかどうかはわかりませんが、自分で出した答えであることは変わりないので、そこは自信を持ちたいと思います。
せっかくなので1個紹介しますね。
これは自分で考えて自分で答えを出したものの一つです。
こういう記事は自分の中でも愛着が湧くんですよね。
で、こういう自分で考えたことのメリットって、何かあった時にすぐ答えられるということですよね。
その答えをたくさん持っていれば持っているほど人間としての深さが出てくる。
それの積み重ねが「かっこいい人になる」ということの一歩にもなるかなと思います。
で、こっからが本題です。
#まだ本題じゃなかったんかい!
僕は何か物事を考えるときに数学的な考え方で考えることが多いです。
(ちなみに数学の成績は悪かったです)
例えば、軸を使ったり、四象限を使ったり、いろいろです。
で、今回は自分の今ある状況を点としてみました。
自分を点として他の人も点とする。
そしてそれを結ぶと線になります。
その線と線を結んでいくと面になります。
そこから奥に線を伸ばすと奥行きが出てきます。
これを人間関係に当てはめると…
線はその人との関係を示している。
これはわかりやすいですよね。
面はその人の顔の広さのようなものになってくるかと思います。
で、奥行きはその人との関係の深さかなと。
僕個人的にはこの奥行きを伸ばしたい。
面だけの薄っぺらい関係ではなくて、奥行きのある、深さのある関係。
面の大きさももちろん必要で、面が小さすぎるのもよくない。
このそれぞれが作る立体の箱のようなものが、自分の人間関係のカタチであると。
これがなるべくバランスの良い形になっているのが望ましいと僕は思います。
そしてこれが大きいほど多くの人と深い関係を築けているということになる。
これってすごく難しいんだけど、でもそれができたらかっこいいなって思いました。
今回の記事は僕のただの気まぐれなメモだと思ってくれていいです。
それくらい自分の中でもまとまっていなくて、でも書き残しておきたいことでした。
今回はこれくらいで。
ばいばい。