ともきの日記

日々の生活で思うことをダラダラ書きます

否定するときのルール

人をどこで判断するか。

ものをどこで判断するか。

 

僕の中のルールは、相手の事、もしくはその物事についてちゃんと知ったうえで判断する、です。

 

知らないで否定する、はお互いに損するだけなのですが、人間は結構知らないものを否定してしまいます。

 

嫌いな人がいたとして、その人の事はなぜきらいですか?

嫌いな物があったとして、その物は何が嫌いですか?

 

知らないで否定していないですか?

 

嫌いというときには必ず理由を言えるようにしておく必要があると思います。

とにかく「なんか嫌い」はやめたほうがよくて、それによって一番損しているのは否定している本人だと思います。

否定した数だけその可能性が狭まるからです。

 

自分の可能性を広げるためにも、否定するときはちゃんと理由があるかを確認する必要があると思います。

自分への自戒も込めてこの文章を置いておきます。