今回はリクエストがあったので、僕がよくやる・見るゲームを紹介したいと思います。
ゴリッゴリにマニアックな話をするかもしれないので、つまらなかったらすぐブラウザバックしてくださーい。
ちなみに本日10月13日は「引越しの日」とか「サツマイモの日」らしいのですが、僕個人的には「ともきの誕生日から1ヶ月記念日」だと思っています。
#ともきの誕生日から1ヶ月記念日
でツイートしてdiscordでも拡散してください。
(やめてください。)
Call of Duty
まず1つ目の作品は「Call of Duty(以後COD)」です。
2003年に初代「Call of Duty」が発売され、以後16作品くらい(ここ結構テキトー)発売されている作品で、近々また新作が出る予定です。
どんなゲームかざっくり説明すると、銃を持って人と撃ち合う戦争ゲーム?というとわかりやすいでしょうか。
Call of Duty®: Vanguard - Worldwide Multiplayer Reveal - YouTube
これは高校生くらいからやり始めて以後ずーっとやっています。
最近では競技シーン(eスポーツ)も見ていて、応援しているチームがあったりもします。
競技シーンに関しては他のゲームも紹介した後に書きますね。
ウイニングイレブン/FIFA
こちらはサッカーゲームです。
今まではウイニングイレブン(efootball)をやっていたのですが、今作の出来がひどすぎたので、今作からFIFAに移っています。
eFootball™/Official Reveal Trailer - YouTube
FIFA 22 | Official Reveal Trailer - YouTube
実況パワフルプロ野球
これはタイトルにもある通り野球ゲームです。
これは小学生くらいからずっとやっています。
最近はそこまでやらなくなりましたが、多分ちゃんとやったらこれが一番上手いです。
「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」プロモーションムービー - YouTube
Minecraft
子供から大人まで大人気のマインクラフトです。
これは高校生くらいからやっていて、建築を勉強していたのでそれのシュミレーションにも使っていました。
最強は一緒にやる人がいなくて寂しいのでやっていませんが、一緒にやってくれる人がいたらまたやろうと思います。
マイクラ1人は寂しいんだよ…
APEX LEGENDS
ここからはやらないけどよく見てる作品について書いていきます。
これは最近人気のFPSゲームです。
最近ではよく大会なども開かれTwitterでもたびたびトレンド入りするなど話題性の高いゲームだと思います。
僕はバトロワが苦手なのでやりません…
大乱闘スマッシュブラザーズ
これも見てるだけです。
このゲームは知っている人も多いんじゃないでしょうか。
これもよく見るのは競技シーンです。
この後競技シーンについて書きますね。
eスポーツとは
ゲームの競技シーンはよくeスポーツと呼ばれ、世界各国で盛り上がっています。
アメリカやヨーロッパでは特に盛んで、〇〇億円稼いじゃうプレイヤーもいます。
そもそもなぜ「eスポーツ」という名前なのかについてですが、正式名称は「エレクトロニック・スポーツ」です。
電子機器を用いて行う競技のこと全般を言います。
ただ日本ではスポーツ=運動 なので、ゲームは長い間スポーツに含まれなかったんですね。
しかし海外ではスポーツ=競技 なので受け入れられているんです。
日本にはゲームは悪だとされる考えが根付いていて、今もなお自分の親世代はそういった考えの方が多いと思います。
香川県では「ゲーム規制条例」が昨年可決され、子供のゲームをする時間を条例によって制限することを決めました。
もちろんゲーム性によってはあまり良いゲームと言えないものもあるのかもしれませんが、“ゲーム“と言うだけでそれをいっしょくたんにする必要はないと思います。
eスポーツの魅力
僕がなぜeスポーツを見るのかというと、感動したりワクワクしたりするからです。
本当に野球やサッカー、陸上のような運動系のスポーツと同じような感動を味わえます。
選手個々人のストーリーや、試合での駆け引き、ライバル同士の対決や、世界大会などなど。
魅力はたくさんあります。
見たことない人は分からないかもしれませんが、選手は勝ったあとチームメイトと抱き合ったり、本気で喜んだり、負けた時には涙したり、本気でそのゲームに向き合っているのが本当に伝わってきます。
日本だとプロゲーマーとして生活していくのはなかなか難しくて、バイトや仕事をしながらとか、YouTube活動をしながらとか、海外とは違って本業とは別のところで収入を得なければいけないんですね。
しかもプロゲーマーの引退は早くて、20代で引退する人がかなり多いです。
そのゲームにもよりますが、40歳でプロゲーマーっていうのはあまりいなくて、動体視力の低下は顕著に成績に現れます。
それくらいシビアな世界です。
「ゲームが好き」というのはありますが、それ以上に「本気で何かに向き合っている」というのが僕の中での応援する理由です。
「eスポーツ見てくれ!」とは言いませんが、そういうところで頑張っている人達がいるんだということをわかっていて欲しいなぁと思います。
決してそういった人達をバカにしたり可能性を潰したりすることだけはやめて欲しいです。
プロゲーマーはまだ認知がされていなくて、職業でプロゲーマーと言っても笑われてしまうことがあるそうです。
一昔前YouTuberが職業とされていなかったように、いつかプロゲーマーがちゃんと認知された職業になる日が来ると思っています。
少し熱くなってしまいましたが、今回はこのくらいで。
ばいばい。