ともきの日記

日々の生活で思うことをダラダラ書きます

目的と手段

コロナによるマスク生活に慣れすぎたせいでご飯を食べる時に口に入れるギリギリまでマスクしていることに気づかなかったともきです。

 

 

今回は「目的と手段」についてです。

 

 

目的と手段は入れ替わる

僕たちは何かをする時に必ず理由があります。

それが目的です。

 

例えば…

〇〇大学に行きたい(目的)→勉強する(手段)

みたいな。

で、僕が思うに目的と手段は入れ替わると思っていて、、、

①〇〇大学に行きたい(目的)→勉強する(手段)

↓↓↓

②お医者さんになりたい(目的)→○○大学にいきたい(手段)

といった風に今まで目的だったものが手段にもなっていて、これの行きつく先は「幸せになりたい」とかそんなところだと思います。

 

繋がっているか否か

日本には「本末転倒」といった言葉があったり、良く言われる言葉で「手段が目的になってしまっている」と言われますが、先ほど言った通り目的と手段は入れ替わるもので、ここの本質をとらえないといけません。

この言葉たちの本質は、僕が思うに繋がっているかどうかだと思います。

 

先程の例また使いますが、

お医者さんになりたい→○○大学にいきたい→勉強する

であればOKだと思うのですが、お医者さんになりたいが抜けてしまっているとよくないと思っています。

そこで途切れてしまうと何のために大学に行きたいのかがわからなくなってしまうから。

 

これは3つしか例に出していませんが、これがどんどん繋がっていくべきで、少しきつい言い方ですが、ここが簡単に途切れてしまうようなものは選択肢から切り捨てたほうがいい。

「何のためにやるのか」はどんなことにおいても明確にしておかないと、いざというときに困ります。

何のためでもいいので明確な理由や動機ははっきりさせておくべきです。

 

すべてに意味を持たせる

「すべてに意味を持たせる。」

これは僕のブログ(もしかしたらnote)で前にも書いたことがある気がするのですが、これはとっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっても大事なことだと思います。

僕はこの世に意味がないことなんてないと思っています。

意味がないことにしているのは自分であって、そのやっていることに意味がないわけじゃない。

意味というのは後付けもできるわけで、どうにでもなると思っています。

 

あの時に苦しかった思い出も、ただダラダラしていた日々も、どんなことにも意味を持たせることができます。

全ては自分次第です。

全てに意味を持たせることができれば、必ず繋がるし、目的と手段はまわり続ける。

きっと世の中の全ての事はここから始まっている気がします。

 

最後熱くなってしまいましたが、本当に大事なことだと思うので、皆さんも一度考えてみてください。

 

今回はこれくらいで。

ばいばい。