ともきの日記

日々の生活で思うことをダラダラ書きます

ブログは自分の成長記録

最近急激に寒くなってきましたが、この寒さに比例して“本物のともき“が顔を出してくることで有名なともきです。

#本物のともきとは

 

 

 

 

さて、今回は僕がブログを書く理由と、これから始める方、始めようと思っているけど二の足を踏んでいるような方に向けて書いていこうと思います。

 

少しでもブログを書きたいと思ってくれる方が増えたら嬉しいです。

 

 

まずは日記でいい

ブログを書くとなると多くの人が言う言葉が「人に読んでもらえるほどの文章を書けない」とかですね。

 

ですが、少々キツい言い方をすると、「何者でもないお前が最初から自分の文章を読んでもらおうなんて図々しいにも程がある」です。

 

世の中に文章書く人なんてたくさん居て、それでいて僕らの可処分時間(自由に使える時間!)は大体決まっています。

ということは、自分の文章を読んでもらう時のライバルにはYouTubeNetflixも肩を並べるということです。

 

そんなの基本的に勝てるわけが無い。

 

だから、まずは日記でいいと思います。

日記として書けば、読んでもらえなくても落ち込むことがないし、続けられる。

それでいて文章力なんていらない。

 

まずは続けることから始めてみましょう。

 

 

日記を他人に見せるメリット・デメリット

ただここで皆さんの中に浮かんだ疑問のひとつに「日記なら他人に見せる必要ないじゃないか!(そーだそーだー)」というのがあると思います。

 

なので日記を書くメリットとデメリット+日記を見せるメリット・デメリットを僕が思いつく範囲であげていこうと思います。

 

〇メリット

まずは日記を書くメリットから。

①一日の出来事の整理ができる

②思考の整理ができる

③あらゆる視点から物事を見れるようになる

④文章力が上がる

⑤自分の成長(過程)がみえる

このくらいでしょうか。

今ポンッと思い浮かんだのはこれくらいですが、もっとある気がします。

 

どんな内容のブログ(日記)を書くかにもよって得られるものも違うとは思います。

例えば、一日の出来事をまとめるのか、僕みたいに考えていることを書くのか、それぞれいろんなカタチがあっていいと思いますし、そうあるべきだと思います。

 

その中で特に僕が大事だと思うのが、⑤です。

これはどんなカタチであれ、続けていれば必ず見えてくる部分だと思います。

僕はこれが日記をつける最大のメリットだと思っていて、あの時はこう思っていたけど今はこう思っているとか、あの時目指していたことが今叶っているとか、いろんなことを振り返れます。

文章のメリットは“残る“ことで、中国やヨーロッパなどの歴史ある国も残っているものは文章です。

(書物や石碑などなど…)

自分の過去を残しておくことで、現在や未来に繋がることもあるんじゃないでしょうか。

 

だいぶ長くなりましたがここからは日記を見せるメリットです。

まず1個あるのが、人に見せられるクオリティの文章になっていくからです。

最初は難しくても、だんだんそのクオリティに近づいていきます。

これは勝手になっていくので気にしないでください。

 

それからもうひとつは、自分のことを知ってもらえるということ。

普段みんなに見せている顔は表向きの顔であって、心の奥底には違う感情があったりします。

そういう事を文章にすると少し暗い内容になってしまうかもしれないけど、文章なら大丈夫なんです。

動画や音声で暗い重いことを話すと聞いていられないのですが、文章なら読める。

それは文章ならではの独特のもので、なんだろう、雨の日にしっとり読んだりするとそれなりに雰囲気がでたりする。

 

そういったことを文章にして、みんなに読んでもらうことは抵抗があるかもしれないけど、そういう奥底にある自分の感情をさらけ出してみるのもいいと思います。

きっとその感情込みで自分を好きになってくれる人が出てきてくれると思います。

感情は自分にとっての財産です。

自分しか持ち得ないものが感情です。

それを隠しておくなんてもったいないと思います。

感情をさらけだした先に、新しい出会いや発見があると思うし、何より人に愛されるために必要な事だと思います。

 

これがみんなに見せるメリットです。

 

〇デメリット

まずは日記を書くデメリットから。

これは単純に時間を奪われるということ。

特に始めたての頃はひとつの記事を書くのに結構時間がかかってしまう人も少なくないと思います。

 

少々ぼくにはこれくらいしかデメリットは思い浮かびませんでした。

他にあれば教えてください。

 

それから人に見せるデメリット。

これは書けないことがあるということかなと思います。

例えば人の悪口とか書けないし、妬み恨みなんかも書きにくい。

恥ずかしさであればそれは捨てるべきですが、悪口と書かない方がいい。

そういった感情を書けないというのがデメリットだと思います。

ただ僕はマイナスなことは書く必要がないと言うか、なんというか、、、

あくまで僕の考えですが、人の悪口を言うようなやつになりたくない。

もちろん耐えきれなくなったりしたら言うかもしれないけど基本的には言いたくない。

だから僕はそんなにデメリットを感じていないです。

 

まあとりあえずざーっとこんなかんじですかね。

このメリット・デメリットを見て皆さんはどう思ったのでしょうか。

やりたくないことを無理やりやる必要はないので強制はしないですが、人として成長したいのであれば1度やってみるといいのかなぁと思います。

 

 

文章力なんていらない

冒頭のほうで「人に読んでもらえるほどの文章を書けない」という理由でブログを始めない人が多いということを書いたのですが、僕が思うに、“文章力なんて要らない“です。

そもそも普通におしゃべりは出来るのに、文章になるとなぜかアレルギー反応が出てしまう。

どうしてか、おしゃべりと文章を分けて考えてしまうんですね。

文章を書く時に人になにか伝えたい時は、人になにか話すように書けばいいし、その日の出来事をまとめるなら「〜だった。」みたいな書き方をすればいいし、何も困ることは無い。

 

人それぞれ話し方に癖があるように、それは文章にもあらわれます。

人それぞれみんな違う文章を書きます。

その癖や感情こそが文章の個性で、ちゃんと本音で書いた文章であればそれはもう“自分らしい文章“です。

 

ブログなんだから論文みたいな文章書くわけじゃないし、エッセイ書くわけじゃないし、小説をかくわけじゃない。

 

自分の思うがままに書けばいいと思う。

 

面白い文章なんて書く必要ないし、誰かのためになる文章を書く必要はない。

自分の書きたいこと、今日あったこと、今日思ったこと、そういったことをつらつら書くだけでいいんじゃないかな。

僕はそうしてきました。

 

だからめちゃくちゃふざける時もあれば真面目に書く時もある。

そんな感じで気軽に書いてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

今こうやって「ブログ書いて!」という文章を書いているのは僕が色んな人の文章を読みたいという、自分自身の欲のために書いています。(笑)

人の数だけ人生があって、その人生をもっと知りたい。

そこには色んな想いや経験や考え、出来事、その他にもたくさんあって、そんなことを知れたら面白いし刺激になるし自分の為にもなる。

 

この文章を読んで1人でもブログを始めてくれたら嬉しいです。

 

今回はこれくらいで。

ばいばい。、