先日Twitterを見漁っていたらとあるツイートが目に入りました。
簡単に言うと、LINE MUSICの再生回数キャンペーンの是非についてのツイートです。
これについては僕は特に言及するつもりはないです。
物事にはメリットデメリットがあるものなので、これの是非について議論するのは不毛だなぁと思うので。
ただこういう議論が生まれることに関しては少し思うことがあって、今回はそれについて書いていこうかと思います。
そもそもの話、この世界に正解なんてものはあるのか?っていう疑問があります。
そりゃ算数や数学には答えがあるんだけど、そういうことではなくって、なんか、伝われ!笑
人それぞれ価値観が違う中で、ひとつの答えを出すのってめちゃくちゃ難しいことだなって思うんです。
僕が思うのは、「そういう考え方もあるんだね」でいいんじゃないかなってこと。
そこで無理にひとつの答えを出す必要はないんじゃないかなって。
そりゃ時には答えを出さなきゃ行けない時はあるんだけれど、見てるとそうじゃない時の方がおおい。
色んな考え方があっていいじゃん。
そしてその中で自分の考えがあればそれでいいんじゃないかって思うんです。
今回の一件を見てそう思っていました。
それに加えて、自分も気をつけなきゃなぁと思っていることは、応援しているアーティストやクリエイターの可能性をファンが潰しちゃいけないなってこと。
いつだってその業界やクリエイターを潰すのはファンです。
それも古参みたいなコアなファンです。
「〇〇とはこうあるべき!」みたいなのを言うのってだいたいそういう人たちです。
これを言ってしまうと新しいことに挑戦できなくなってしまいます。
ファンを名乗るのであれば、その挑戦している様とか失敗してしまっている様までも応援できるような人でありたいです。
全部を肯定する必要は無いかもしれないけど、自分の自己満足のために自分の気持ちを押し付けるのはやめたほうがいいと思います。
今回はこれくらいで。
ついでにおすすめの曲紹介しておきます。
SUPER BEAVERの「わたし」です。
そんじゃまたね。