今年の夏が暑すぎて夏の間だけでも南極に住めないかなと考えているともきです。
#考えが極端すぎる
さて、今回は「他人に期待しない」ということについてです。
これについて書くキッカケはわたわたのnoteです。
コチラ⬇
「他人に期待しない」なんて僕には辛いからさ|サクラサク @grcrew_wata #note #私は私のここがすき https://note.com/watay_sakusaku/n/nbaaf1011f3d6
この記事については「わたわたらしいな」というひとことに尽きます。
人それぞれ考え方は違うので、そういう考え方もあるのねってことですごく読んでいておもしろいです。
ただ僕は少し考え方が違うので、僕も「他人に期待しない」ということについて書いてみようと思います。
そもそもなのですが、「他人に期待しない」という文章では情報が足りなすぎると思うんです。
“他人”って自分以外の全ての人が当てはまるわけで、それを一緒くたにするのがまず違うんじゃないかと。
他人といっても、友達から上司から後輩からいろいろいるわけで、それぞれ関係性が違います。
そういった関係性含めひとことにまとめるのは難しいのですが、ざっくりとした分け方をすると、、、
立場が自分以上の人には期待しません。
上司や先輩、友達とかですね。
逆に自分より立場が下の人には期待します。
後輩とかです。
なぜかと言うと、自分以上の立場の人に期待することって「人まかせ」になる事が多いなって思うんです。
自分より立場が上の人の場合ですが、大体の場合何かを変えられる立場にあります。
上司とかになると特に。
会社に不満があるとか、そういったときに上の人に期待して変わらなかった時、自分はその人のせいにするのか?ってことです。
なんかそれはしたくなくて、だったら自分で変えられるようになりたいって思うんです。
逆に自分より立場が下の人に関しては思いっきり期待してあげたい。
自分の後輩ともなればやはり自分は何かを教える立場にあります。
それは先輩としての義務のようなものだと思っていて、自分が先輩に何かを教わったように、自分も後輩に何かを与えてあげたいと思うんです。
で、その後輩が成長して成功することを願うって感じ。
難しいのは立場が同じ人ですね。
友達とか。
これに関しては「未来には期待する」といった感じです。
決して「〇〇してくれるだろう」みたいな期待の仕方はしないです。
ただその人が挑戦していることとか、そういったことに関しては思いっきり期待してあげようと思っています。
これは応援とは違っていて、期待した分期待に応えて貰えなかったときにはショックだったりしますが、やっぱり期待してこその友達だろうと思うんです。
友達が期待してやらないで誰が期待してあげるんだっていう気持ち。
これが友達に対する期待の仕方です。
以上が僕の「他人に期待しない」ということについての答えです。
誰かに期待するということは時に人まかせになったり甘えに繋がる気がしていて、そうならないために自問自答しながら生きていきたいなぁと。
そして大切な友達の未来には思いっきり期待してあげてその未来を一緒に迎えてあげたいな、と思うと同時に自分も期待される人でありたいとも思います。
友達ってそういうもんだろって思ってたりします。
傷を舐め合うような関係じゃなく、それぞれに頑張り合うような関係が好きです。
今回はこれくらいで。
ばいばい。