今回は友人関係とそれに関する僕の後悔していることについて書いていこうと思います。
この僕の失敗を読んで皆さんが友達の在り方について考えるきっかけになれれば最高だなぁと思います。
友達の在り方
僕は友達としての在り方は「大事な時にいかに寄り添ってあげられるか」だと思っています。
https://gazyaramoge.hatenablog.com/entry/2020/08/22/001750
この記事でも書きましたが、SOSを出すのは勇気が要ります。
だからこそ友達とは「助けて」を言ったり言ってもらったりできる関係でありたい。
そう思っています。
少し話が逸れますが、友達が困っている時に必要なことは、優しさとかそんなんじゃなくて、“いかに相手のことを想ってあげられるか”です。
相手の気持ちになって言葉を選びます。
気持ちを吐き出したいのか、味方になって欲しいのか、的確な答えが欲しいのか。
そして言ったその先のことをちゃんと考える。
これに尽きると思います。
とにかく今日の授業はこれだけでも覚えて帰ってください。
後悔していること
先程偉そうにいろいろ書いたわけですが、なぜこんなことを偉そうに書くかというと、人に相談されることが多かったから。
何故かはわからないけど、ありがたいことだし嬉しいです。
じゃあどこに後悔しているの?と思う方がいるかもしれませんが、僕が後悔していることはその逆です。
自分からSOSを出すことが出来なかった。
中学生の時の話は一旦置いといて…高校、大学の友人関係はそれなりにちゃんとしていたと思います。
だけど、自分から相談したこととか弱みを見せたことってほとんどない。
これが僕の後悔していることです。
自分が本当に辛い時に相談する人がいなかった。
もっとちゃんと弱い所を見せられていたらなぁと今になって思います。
この後悔もあって、最近はなるべく人に言うようにしています。
それはやっぱりブログを始めたのが大きいかもしれません。
自分の気持ちを言語化して人に見てもらうということをやり始めたから、そこに抵抗がなくなってきたのかなぁと思っています。
とにかく言いたいことは「弱みを見せられる友達をつくろう」ということです。
皆さんもよいお友達を作ってくださいね。
それでは。