最近僕がいちばんハマっている漫画が「アオアシ」という漫画です。
今年の4月からアニメ化もされていて、今注目の作品のひとつです。
ざっっっっっっっっっっっくりどんな作品かを説明すると、高校サッカーを舞台にした漫画で、特に育成にフォーカスを当てている漫画だと思います。
育成にフォーカスを当てているだけあって、各登場人物の成長が見れられる作品です。
個人的に泣けるポイントがあって、漫画でもアニメでもそのシーンで大号泣しています。笑
心無い僕が泣くくらいなので、とても良い作品だと思います。
今回はこの「アオアシ」を読んで感じたことを書いていこうと思います。
今回のテーマは「強さ」です。
あいつは・・・
強い。強すぎる・・・
唯一の弱みに、今日、自力で打ち勝ったんだ・・・
これは登場人物の1人に「阿久津」という選手がいるのですが、その阿久津が弱みに打ち勝って人として一皮むけるシーンの阿久津に対するセリフです。
自分の弱みって誰しも抱えていて、僕なんかはよくその弱さから目を背けがちです。
でも強くなるにはそういう自分の弱いところと向き合って、それを乗り越えていく必要があるんだと思いました。
人ってなかなか変われないけど、人が変わる時ってきっとこういう時なんだろうなって思います。
「弱いままでいい」ってそんな悲しいことは言いたくないので、少しでも強くあれるように頑張ろうと思います。