皆さんお疲れ様です。
今回は少しまじめな話をしてみようと思います。
テーマとしては「他者と自分を比較すること」について。
今の時代においてSNSなどで他人の情報がたくさん入ってきます。
他人と比較する材料で溢れているわけですね。
当たり前の話なのですが上には上がいるわけで、自分と誰かを比べ始めたらそれはもう出口のないトンネルの中を歩いているに等しいです。
(↑なんかカッコよくない!?)
要は知らないことで得られる幸せがあるという話です。
人間の欲とはどこから来るかを考えたら、まず最初にあるのが”知る”です。
無知なるものに欲は生まれせん。
(↑なんかカッコよくない!?)
でもやっぱり人間て知りたくなっちゃう生き物じゃないですか。
”知る”ということを知ってしまった以上仕方のないことだと思います。
でも、知りすぎてしまうと幸せの尺度がバグるんですよね。
なにをもってして幸せなのか。
それは個人の尺度に委ねられると思うのですが、比べれば比べるほどそのハードルは高くなります。
そりゃもちろんより高みに行きたいとは思うのですが、そんなところに行かなくても普遍的なありふれたものから幸せを感じられる人間でありたいと思うんですよね。
小さなことから幸せを感じられたらどんなに幸せだろうか。
最近はよくそんなことを考えています。
求めすぎないことは大切な何かを失わないために必要なことなのかもしれないなと最近思うようになりました。
ぜひ皆さんにとっての幸せに対する考え方を教えてください。
「幸せ」は僕にとって最近一番アツいテーマなのですごく喜びます。
よろしくお願いします。
今回はこのくらいで。
ばいばい。