皆さんお疲れ様です。
今回は年も明けましたので、新年の抱負でも書いていこうと思います。
あと、先に言い訳しておきますが、新しいキーボードになったので打ち間違いが多いです。
一応見直しはしますが誤字があってもお許しください。
早速本題に入りましょう。
今年抱負です。
ズバリ!
「余裕を持って過ごす」です。
去年の自分は特に上半期ですが余裕のない期間が続いていました。
余裕のなさはいろいろな判断力を鈍らせます。
今冷静になって考えると、もっと違う選択肢があったのになと思うことがたくさんあります。
自分を客観視して自分というものを確かめながら生きていきたいと思います。
あんまり気張りすぎてもよくないので新年の抱負はこのくらいにしておきます。
で、ここからはわたわたのnoteで書いていたことについて書いていこうと思います。
これを読んだことを前提に話しますので、先にこれを読んで下さい。
これを読んだ僕の感想は、無理に言葉にしすぎているんじゃないかなって思いました。
自分で書いた文章が他人事のように感じてしまう瞬間がある
これの原因は自分の感情や思考をまだ言語化できていないのに自分のボキャブラリーの中で必死に表現しようとして、でもそれがちゃんと自分の納得のいく言葉に変換できないまま言葉にしてしまったからなのかなと。
そして多分だけどわたわたは自分の感情を何か決まった言葉にしたい人なのかなとも思いました。
わたわたの文章を見ていると「期待」とか「不安」とか「感謝」とか、それぞれにしっかり名前がついているような気がします。
ほかにも「 」で囲われたワードとかもそうだと思います。
確かに文章の書き方として、最初にテーマを決めて書くのって読みやすいし書きやすいんです。
で、自分の感情や思考も言葉がはっきりしていればしているほど相手に伝わりやすいんです。
ようは、まとまった文章になります。
でもそこに温度感を乗せるのは難しいです。
無理ではないですが技術が必要です。
しかも感情を表現するのに単語一つでは足りないです。
「嬉しい」という感情ひとつとっても、嬉しさの度合いや種類、その感情に至ったプロセスまで何もかもが違うのにそれを言葉一つで何が伝わるんだろうと思っていしまいます。
それと多分ですがnoteというものの形式も少し悪さしているような気がしています。
noteって鍵垢みたいなものを作れないので、誰が見るかわからないから勝手に丁寧な文章になります。
しかもしっかりタイトルをきめて書くので、僕みたいなダラダラと書くことって難しいんですよね。
なのでより読みやすい文章を意識した結果今回みたいな悩みに繋がったのかなと思います。
勘違いしたくないのは、「読みやすい文章」=「いい文章」ではないということです。
その文章を書いている人の人柄とか、その文章を書くまでの背景とか、そういった色々な要素が積み重なって初めていい文章になります。
きっとわたわたは読み手の気持ちをものすごく考えるタイプだと思うので、その優しさが違和感を生んだと思います。
ざっとここまで違和感の原因を推察しましたが、じゃあ一体どうしたらいいのかって話ですよね。
僕からの提案は、もう少し話し言葉に近い文章にしてみるってのはどうだろう。
あとは言葉にあらわせないっていうことを文章にしてみるとか。
そうするともう少し温度感が出るんじゃないかと思います。
僕なんて読みやすい文章には全く必要のないものばかりです。
この前のわたわたからの試練でも「で、えーっと、あの、」とか入れてて、そんなん絶対いらないじゃないですか。(笑)
でも書き手としてはこういうので温度感とかをくみ取ってもらいたいんですね。
特に僕のブログを読む人は僕と話したことがある人ばかりだから、いかに文章を読んでいるときに僕が想像しやすいかというところも大事にしています。
僕の一番の理想の文章は人の顔が見える文章です。
それができたら最高だよね。
とにかく、わたわたが納得できる文章が書けるように今はたくさん悩んでほしいなと思います。
がんばれ~~~~~
僕も負けないように練習しておきます。
今回はこのくらいで。
ばいばい。